資生堂 ビューティーアップコットン
メイク落としや化粧水を使う時など、朝晩のスキンケアタイムに
欠かせないコットン。
毎日使うものだから、「コットンならなんでもいいや」で済ましたくない、
価格もそれなりに考慮したい。。。
コットンの毛羽立ちで肌がかぶれたり、荒れてしまうこともあり、
結構、気を使わないといけないアイテムです。
ここ2年ほどリピートして使っている、
資生堂の「ビューティーアップコットン」(ザ・ギンザ特選)
箱がね。美しいんです。
お菓子の箱みたい。
そして中も。
手に取るたび、目が喜びます。
この高揚感は、確実に美容の相乗効果になっていると思う。
もちろん、使いごごちも◎です。
私は顔にパッティングした後、首から鎖骨、肘はもちろん
かかとまで、コットンでゴシゴシするのですが、全く溶けることなく
へたりません。
使用後に繊維残りもなく、しっかりしたまま。
これで300円(税別 、108枚入り)。
いいなぁ。日本に生まれて幸せだなぁ。
今は化粧品メーカーが、ブランドごとに多様なコットンを提案しています。
価格に比例してコットンの大きさはもちろん、「ふかふか度」が増し、
オーガニックコットンを使用していたり、繊維の質にこだわった商品に
なりますが、問題はふかふかであればいい、ってものでもないってこと。
友人の一人は、「高級コットンは繊維が繊細すぎて、顔に繊維が残るからイヤ。」だそう。
あと、「化粧水は手のひらにとって、しっかり浸透させたい」
「化粧水がほとんどコットンに吸収されちゃってもったい無い」ってことで
コットンを使わない派の意見もありますね。
たかがコットン、されどコットン。