ひびこれせんたく

心を「こんこん」とノックしてくれるものを選択したい。

猫の治療

飼い猫の病気の治療

ぐったりしているから
もう投薬をやめるのか
それとも
なんとか病院に連れて行って
注射してもらうのか


違う病院にトライするのか、
しないのか

無理にでも食べさせた方がいいのか
それとも
食べないなら、仕方ないであきらめるのか

彼女の命のための選択は辛い

どれを選択したとしても
彼女の病気は完治することがない

それが一番辛い

堤人形 おひなっこや

2月も11日となりまして、お雛様を飾りました!


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周りの空気がほわっと華やかになります。
いいなぁ。
いい風習だなぁ。

うちのおひなさまは、仙台に住む叔母が贈ってくれた
「堤人形」(つつみにんぎょう)。
宮城県の伝統工芸品です。

tetotetote-sendai.jp

歴史の教科書に出てくる浮世絵や絵草紙の登場人物が
そのままひょっこりと座っているよう。

ちょっと、ジブリの「かぐや姫」にも雰囲気が似ています。

この堤人形の「招き猫」が欲しいのですが
なかなか入手が難しいようです。

いつかきっと!!

資生堂 ビューティーアップコットン

メイク落としや化粧水を使う時など、朝晩のスキンケアタイムに
欠かせないコットン。


毎日使うものだから、「コットンならなんでもいいや」で済ましたくない、
価格もそれなりに考慮したい。。。
コットンの毛羽立ちで肌がかぶれたり、荒れてしまうこともあり、
結構、気を使わないといけないアイテムです。

ここ2年ほどリピートして使っている、
資生堂の「ビューティーアップコットン」(ザ・ギンザ特選)

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箱がね。美しいんです。
お菓子の箱みたい。
そして中も。 

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手に取るたび、目が喜びます。
この高揚感は、確実に美容の相乗効果になっていると思う。


もちろん、使いごごちも◎です。

私は顔にパッティングした後、首から鎖骨、肘はもちろん
かかとまで、コットンでゴシゴシするのですが、全く溶けることなく
へたりません。
使用後に繊維残りもなく、しっかりしたまま。

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これで300円(税別 、108枚入り)。
いいなぁ。日本に生まれて幸せだなぁ。

今は化粧品メーカーが、ブランドごとに多様なコットンを提案しています。
価格に比例してコットンの大きさはもちろん、「ふかふか度」が増し、
オーガニックコットンを使用していたり、繊維の質にこだわった商品に
なりますが、問題はふかふかであればいい、ってものでもないってこと。
友人の一人は、「高級コットンは繊維が繊細すぎて、顔に繊維が残るからイヤ。」だそう。

あと、「化粧水は手のひらにとって、しっかり浸透させたい」
「化粧水がほとんどコットンに吸収されちゃってもったい無い」ってことで
コットンを使わない派の意見もありますね。

たかがコットン、されどコットン。

ぜんざい

お正月に帰省したときに、義母が小豆をくれました。

以前に、
「冬になると、よく実家の母が小豆をストーブの上で煮ていた」
と思い出を話したのを、覚えてくれていました。
あなたも煮てみたら、とくれた小豆。
ありがたい。。。


たびたび参考にしている冨田ただすけさんのサイトにある
レシピで、ぜんざいを作りました。

http://www.sirogohan.com/sp/recipe/zenzai/

小豆がほろっとする。
汁にも豆のうまみがしっかりしみて、
ほどよい甘さ。

冬ならではの、あったかおやつです。

食べきれないので、半分は冷凍保存。
春によもぎ餅を入れて食べよう!

洋菓子舗ウエストの「ヴィクトリア」

あけましておめでとうございます。

今日は「焼き菓子」について。

「焼き菓子」って、いまはたくさん種類があって、コンビニでも
街のパン屋さんでも気軽にチョイスして手に入りますね。


私の幼い頃は、周りにある身近な焼き菓子といえば「ロシアケーキ」でした。
「バター少なめ、小麦粉多め、甘さが極端な固いお菓子」、ロシアケーキ!!



たまに懐かしくなって食べたいなぁと思うのですが、いなかなかこの
ロシアケーキにお目にかかれません。
仕方なく(仕方なくといっては語弊があるかも)買いにいくのは
「洋菓子舗ウエスト」にある「ヴィクトリア」です。
https://www.ginza-west.co.jp/product/detail1_66.html


甘酸っぱいイチゴジャムの、ほどよいねっとり感と、そっけない甘さの
クッキー生地のハーモニー。

素朴、ではないですね。
ちゃんと手がかかっているお菓子です。

ちょっとおもちゃのような外観もすてき。

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「ヴィクトリア」という名前も、古風で好きだなー。

赤いジャムとバニラ色のクッキーが、おめでたい雰囲気なので
今日、1月1日にぴったりかなと思いました。